最終日
高校時代からバイトをはじめ、途切れることなく短大まで仕事とともに過ごしてきました。高校を出ると同時に正職として仕事を本格的に始め今回の転職も一日の休みもなく転職をしたため、今考えるとずーーーっと「働いて」生きてきたんだなぁと実感。
やっと終止符を打ちました。いや、休符です。
最終日は風邪がピークを迎え朝起きると同時に頭痛と鼻水と怠さに襲われました。
マスクをして最終日を迎えます。
3ヵ月という短さなのにお別れ会的なものが始まり気持ちはうれしいけれどなんとも言えない おもさ がひしひしと感じ素直に喜べませんでした。
正直そっとしておいてというのが本音でした。
あまりかかわりのなかった人たちも寄せ書きを書いて内容に困る感が伝わるものでした。保育士の使命なのでしょうかね。
今週は本当に長く感じました。一日一日をかみしめるように過ごしていたからでしょうか。 夜は一人の同僚にご飯に誘われ行きました。
いろいろ話して実は・・・な話もいろいろ聞き、人間関係の難しさを改めて感じたり社会勉強になりました。
今までで一番しんどかった3ヵ月だったと思うのですが過去となった今正直そうでもなかったかな?なんて勝手なことを感じてしまう自分にげんなりします。
嫌なことは忘れるタイプとはいえここまでくると呆れます。
さて、残るものは未来への不安です。
今まで仕事とともに生きてきた自分にとって仕事をしないというのはそれだけで不安に駆られるものです。でも、一か月は、一か月はと甘えられるように日々意識していこうと思います。
なんとなくもやもやが残っている今ですが、自分のやりたいことを考えながら好きなことをして生きていこうかと思います。
PS.
絵を描く気力がなくて最近すごい適当なのが自分でも笑えてきます